情報セキュリティ対策を実施したい
サイバーセキュリティお助け隊サービス
支援ニーズ:
- 情報セキュリティ対策を実施したい
支援カテゴリー:
- 専門家紹介・連携先企業紹介
- その他
- 募集中
中小企業のサイバーセキュリティ対策に不可欠な各種サービス(相談窓口、異常の監視(見守り)、緊急時の対応支援、簡易サイバー保険など)をワンパッケージで安価に提供するサービスを「サイバーセキュリティお助け隊サービス」として登録・公表しています。
中小企業が無理なくサイバーセキュリティ対策を導入・運用できる具体的なサービスを明示することで、中小企業を含むサプライチェーン全体のセキュリティ強化を推進しています。
メリット
中小企業向けサイバーセキュリティ対策のパッケージが低コストで導入できます。
IT導入補助金で「サイバーセキュリティお助け隊サービス」のサービス利用料が支援対象となります。
くわしくはこちら- 実施団体
- 情報処理推進機構(IPA)
- 対象者
- 主に中小企業
- 申込方法
- 各事業者に直接お問い合わせください。
本制度の詳細については、ホームページをご参照ください。 - お問い合わせ先
- 各サービス内容については各事業者に直接お問い合わせください。
制度についての問い合わせ先:
情報処理推進機構(IPA) セキュリティセンター 企画部 中小企業支援グループ
(ホームページをご参照ください)
DX診断シートによる課題把握とソリューション支援
支援ニーズ:
- 情報セキュリティ対策を実施したい
- 新たなビジネスモデルやサービスにチャレンジしたい
- 生産性向上・業務効率化を図りたい
- ネット販売やキャッシュレス化に取り組みたい
- リモートワークを導入したい
- 人事・総務・経理等を効率化したい
- 技術や活用事例について知りたい
- 支援してくれる専門家・事業者を知りたい
- 活用できる補助金、税制等を知りたい
- 自社の課題をデジタルで解決する方法を相談したい
- 製造分野を効率化したい
支援カテゴリー:
- デジタルに関する相談
- 専門家紹介・連携先企業紹介
- 資金的支援(補助金・税制)
- デジタルツール導入支援
- 募集中
取引先企業のDX支援を加速するため、6項目からなる「DX診断シート」を用いて取引先のデジタル技術活用の段階を見極め、提携企業など支援機関を紹介します。
メリット
・診断シートのヒアリング事項から、DXに向けた課題把握が整理できます。
・デジタル技術の活用レベルに応じたソリューション提案を受けることができます。
・デジタル技術を導入することにより生産性の向上が図れます。- 実施団体
- 埼玉縣信用金庫
- 対象者
- ・デジタル化の導入を検討されている企業
・デジタルの効果的使用を検討されている企業
・デジタル技術による高付加価値創出を目指している企業 - 費用負担
- ・ヒアリング~相談~提案までは無償
・具体的なソリューション導入については有償 - 申込方法
- 埼玉縣信用金庫各営業店
- お問い合わせ先
- 埼玉縣信用金庫地域創生部
事業ソリューショングループ
TEL:048-526-1111
メール:メールはこちら
セキュリティプレゼンター制度
支援ニーズ:
- 情報セキュリティ対策を実施したい
支援カテゴリー:
- その他
- 募集中
セキュリティプレゼンター制度とは、情報処理推進機構(IPA)のセキュリティ対策資料等を活用して、中小企業等に対して情報セキュリティの普及啓発を行う人材を「セキュリティプレゼンター」として登録する制度です。
IPAでは、全国の中小企業等における情報セキュリティ対策水準の向上を目的に、セキュリティプレゼンターによる普及啓発活動を推進しています。メリット
情報セキュリティ対策についての教材・コンテンツを入手し、さらに活動を告知することができます。
また、情報セキュリティの専門家を探すことができます。
セキュリティプレゼンターへのサービス機能もあります。SECURITY ACTION
支援ニーズ:
- 情報セキュリティ対策を実施したい
支援カテゴリー:
- その他
- 募集中
「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。
取組み目標に応じて「★一つ星」と「★★二つ星」のロゴマークがあります。
「★一つ星」ロゴマークを使用するには、中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン付録の「情報セキュリティ5か条」に取組んでください。
「★★二つ星」ロゴマークを使用するには、中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン付録の「5分でできる!情報セキュリティ自社診断」で自社の状況を把握したうえで、情報セキュリティ基本方針を定め、外部に公開してください。メリット
SECURITY ACTION ロゴマークをポスター、パンフレット、名刺、封筒、会社案内、ウェブサイト等に表示して、自らの取組みをアピールすることができます。
情報セキュリティへの取組みを宣言している中小企業等としてSECURITY ACTIONのウェブサイトに掲載されます。
一部の補助金や助成金の申請要件となっています。
一部の民間のサイバー保険で料金の割引が受けられます。
希望者にはメールニュースにて注意喚起やセミナー情報を提供しています。中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン
支援ニーズ:
- 情報セキュリティ対策を実施したい
支援カテゴリー:
- その他
- 募集中
情報セキュリティ対策に取り組む際の、(1)経営者が認識し実施すべき指針、(2)社内において対策を実践する際の手順や手法をまとめたものです。
専門用語の使用を可能な限り避け、ITに詳しくない中小企業等の経営者にとって理解しやすい表現となっています。
情報セキュリティ対策に取り組めていない中小企業等が組織的な対策の実施体制を段階的に進めていけるような構成となっています。
メリット
中小企業の情報セキュリティ対策への取り組みをサポートします。
情報セキュリティ対策支援サイト
支援ニーズ:
- 情報セキュリティ対策を実施したい
支援カテゴリー:
- その他
- 募集中
情報セキュリティ対策を「知りたい」「学びたい」「始めたい」「続けたい」方々と、 それを後押しする方々の活動をサポートします。
「知りたい」
・情報セキュリティ診断(5分でできる!情報セキュリティ自社診断 他)
「学びたい」
・5分でできる!ポイント学習(e-Learning形式で学習できるツール)
「始めたい」
・SECURITY ACTION自己宣言者サイト(自己宣言の手続き 他)
「続けたい」
・情報セキュリティに関する「資料」「専門家」「セミナー」の検索 他詳細はこちらをご参照ください。
メリット
それぞれの役割(経営者、対策実践者、従業員、啓発者/教職員、一般/学生)にあわせて 情報セキュリティ対策を進めることができます。
- 実施団体
- 情報処理推進機構(IPA)
- 対象者
- 情報セキュリティ対策にかかわるすべての方々
(中小企業の経営者、対策実践者、従業員、情報セキュリティ対策の啓発者、教職員、一般の方、学生など) - 費用負担
- 無料
- 申込方法
- ホームページをご覧ください。
- お問い合わせ先
- ホームページのフォームより、お問い合わせください。
講習能力養成セミナー
支援ニーズ:
- 情報セキュリティ対策を実施したい
支援カテゴリー:
- セミナー
- 人材育成研修
- その他
金銭や個人情報などを狙ったサイバー攻撃やコンピュータウイルス・スパイウェアなどの不正なプログラムは、技術的に巧妙化するだけでなく、人間の心理を巧みに利用するなど、より高度化・多様化しています。事業者は、このような情報セキュリティ事故を未然に防ぐために日々最新の情報を入手し、技術的な対策や社内における人的・組織的管理を講じる必要があります。
各種団体の協力の下、中小企業の教育担当者および中小企業に対して情報セキュリティ対策を支援する立場の方を主対象に、情報セキュリティの管理面・技術面に関して講習能力を高めるセミナーを開催しております。
※ 2021年度のセミナーは、2022年3月21日で終了いたしました。
メリット
情報セキュリティについての社内講習や公開セミナーを実施する能力を高めることができます。