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株式会社田中ダイカストの取組事例

『自社の個性をDXで進化!』 ~自社の強みの見える化で、事業スタイルを転換~

株式会社田中ダイカスト

業種

  • 製造業

取り組みテーマ

  • デジタル化
  • システム開発
  • IT活用

活用した支援

  • オーダーメイド型DX推進支援

従業員数

  • 6〜20人
事業内容 亜鉛ダイカスト製造・金型製作

相談者様から一言

■株式会社田中ダイカスト 代表取締役社長 栁瀬 満邦氏
当社は、アナログの領域で高品質なものづくりを続けてきましたが、次の50年に向けて「経験と勘」から「数字とデータ」への転換が必要であり、デジタルは組織の共通言語になると考えています。DXを「早くトライし、早く失敗し、改善する」という事は、今後の会社の発展に重要な要素で有り、社員にとって、かけがえのない成長の機会であると捉えており、それが組織に好循環を生むと考えています。
今回、オーダメイドDX推進支援という機会を得て、会社の状況を分析し、業務の効率化と自社の付加価値向上に向けてのデジタルの扱い方を一緒になって構築していきました。社員にとって非常に有意義だったと感じています。私たちは、今回の支援の内容を生かし、デジタル化を進めることで、再度アナログの価値自身も最大化できると考えています。長期間ご支援いただき、ありがとうございました。

担当したDXコンシェルジュから一言

■埼玉県産業振興公社 DXコンシェルジュ 山脇隆司
10ヶ月に及ぶDX伴走支援でしたが、栁瀬社長、高橋専務のリーダーシップと、参加メンバーの前向きな協力により、「DX推進計画」を無事策定できたことを大変嬉しく思います。
今回の分析では、事業環境が厳しくなっている状況の中で、一番の重要課題は、売上の成長と収益の確保でした。亜鉛ダイカスト技術としては優れた技術と設備を持ち、精密な鋳造を支える金型製造を自社でできるという大きな特徴を有しながらも、顧客への訴求力が弱く、更にそれを生かす事業運営面でも課題がありました。そこで、DX推進計画では、自社の強みを見える化することに重点を置き、その成果がビジネス拡大(売上・収益の拡大)の礎になるような形に策定していきました。ツールの選定では、既存ソフト資産との連携性や自力での開発を考慮し、Microsoft365のクラウド環境でのシステム構築と致しました。栁瀬社長様が述べられた「早くトライし、早く失敗し、改善する」というアプローチは、リソースが限られている組織や、正解が見えにくい業務改善において、極めて強力なDX推進の手段です。この動きを継続していく事は大変ですが、DXの成功を祈念して、引き続き支援をさせて頂きます。

山脇コンシェルジュ