取組前の課題
- 営業担当者による入力が遅れ、リアルタイムで在庫を把握できていなかった
- 原材料不足が発生するリスクがあった
取組内容
- クラウド上のERP向けローコードツールを導入
取組後の効果
- 現場を中心に、リアルタイムで在庫を把握できるようになった
- 製造予定から所要量を計算し、実在庫と比較することで、原材料不足のリスクを低減できた
導入後のイメージ
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支援の流れ
①
DX相談
DX相談
東京熱化学工業株式会社のマッチングサービス利用の流れをご紹介します。
同社では販売管理システムを導入していましたが、入出庫情報は営業担当者が後から手入力していたため、リアルタイムで在庫を把握できていませんでした。
その結果、原材料不足が発生するおそれがありました。
また、原材料は空き缶・粉・液体に分かれていました。数量管理のためには計量データとの連携が必要であることに加え、粉・液体の原材料については期限管理が必要でした。
②
提案依頼
提案依頼
DXコンシェルジュのサポートのもと要件を整理し、埼玉DXパートナーに企画書・概算見積書の提出を依頼しました。
- ・製造予定管理:完了分の消込み・新規追加・数量変更
- ・所要量計算:必要量算出と在庫比較による発注判断
- ・ロットNo.管理:棚番・在庫量の管理
- ・入出庫入力:担当者・ロット・数量の記録
- ・在庫・履歴閲覧:期限管理含む時系列表示
- ・計量データ取り込み:電子天秤連携
③
提案状況
提案状況
提案依頼に対して、埼玉DXパートナー6社から提案がありました。
ノーコードツール(Power Apps等)、ERP向けローコード、パッケージ製品、受託開発など、複数の選択肢が提示されました。
④
選定の
ポイント
選定の
ポイント
6社の中から3社を選定し、DXコンシェルジュ同席のもとで面談を実施しました。
選定のポイント
- ・生産管理分野での実績と拡張性
- ・IT導入補助金の活用可否
- ・投資対効果(コストバランス)
⑤
導入効果
導入効果
埼玉DXパートナーの選定と面談終了後、さらに1社に絞って打ち合わせを重ねました。半年にわたるトライアルを経て、IT導入補助金の採択も受け、成約に至りました。
従来は在庫状況をタイムリーに把握できていませんでしたが、導入後はリアルタイムで把握できるようになりました。導入したERP向けローコードツールは、入出庫の在庫管理以外にも幅広い機能を備えており、生産工程の進捗管理など、さらなる業務フロー改善も期待できます。
相談者様から一言
| 多くのシステム会社から話を、効率的に聞くことが出来ました。どこのどのシステムが当社に向いているかの選択が、一番難しいところですが、DXコンシェルジュの方の熱心なアドバイスをもらいながら当社にとっての適切な相手と有効なシステムを見つけることが出来ました。 | ![]() |
担当したDXコンシェルジュから一言
| ホームページ経由でのお問い合わせをきっかけにご相談をいただきました。在庫管理の改善に加えて、当時としては先進的だった生成AIの活用についてもご相談をいただきました。 相談者様は最新技術への関心が高く、さまざまな部門での業務効率化を模索されていました。そこで、今回の在庫管理の改善にとどまらず、将来的な機能拡張にも対応可能な形での支援を行いました。 導入したERP向けローコードツールは、自社での改修が可能な製品です。今後も自走化を見据えながら、ご支援を続けていければと考えています。 |
原コンシェルジュ |

